甘酒の飲み方

おいしくて体にいい甘酒。
いつ飲むのが効果的?

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おいしくて健康にいい甘酒は、いつどれだけ飲むのが効果的でしょうか。飲む時間帯によって、得られる効能も異なってきます。ここではどのタイミングでどの程度飲むのがよいのか、ご紹介します。

飲む時間帯によって
得られる効果が違う

朝に甘酒を飲む場合は、甘酒に含まれるブドウ糖が、脳に栄養分として取り込まれ、脳をしっかり目覚めさせます。朝一番の会議や試験のときなどには、頭がさえて効果的でしょう。
糖分の吸収によって、血糖値が上がり、代謝も向上するため、ダイエットにも効果的といえます。

朝に飲むなら飲みやすい口当たりの良い白神ささらがおすすめ

管理栄養士からのおすすめポイント

乳酸菌のほのかな酸味ですっきり飲みやすく、胃腸を優しく目覚めさせてくれます。すっきりとした甘酒と乳酸菌を飲むことで穏やかな心で、1日をスタートするのにおすすめです。

昼食をとって、午後の作業をしたあとには、適度な疲労を感じます。こんなときに3時のおやつのかわりに甘酒を飲めば、少ない量でも満腹感が得られ、素早い吸収で疲れの軽減を感じられるでしょう。

昼に飲むならつぶつぶの食感タイプの八穀あまざけがおすすめ

管理栄養士からのおすすめポイント

コップ1杯で疲れを感じた時や小腹が空いた時に摂るのに最適な栄養量です(150mlで約122kcal)。1日の中で一番疲れが出やすい昼過ぎ〜夕方に飲むことで、リフレッシュできるでしょう。

夜の甘酒は一日の疲れた体を癒やします。また甘酒に含まれているGABAなどの物質は、ストレスを緩和することが知られています。甘酒の摂取によって、体もあたたまり、精神的にも落ち着いて、安眠の効果も向上するでしょう。

夜に飲むなら、割って楽める神楽坂甘酒がおすすめ

管理栄養士からのおすすめポイント

夜の甘酒は一日の疲れた体を癒します。また甘酒に含まれているGABAなどの物質は、ストレスを緩和することが知られています。甘酒の摂取によって、体もあたたまり、気分が穏やかになり、快適な睡眠環境が作れるでしょう。

米麹・甘酒専門店 MURO神楽坂では飲むタイミングを体調や気分の欲するままに、少しずつ何回かに分けて飲むこともおすすめしています。栄養補給、水分補給、気分転換、体を温めるなど、さまざまな目的に合わせて飲むといいでしょう。
たとえば、スポーツや登山など体を動かすお仕事前でエネルギーを必要としているとき、その後の疲労回復が必要なとき。また会議や受験勉強などの前後や休憩時など。気分転換にも身体や脳の栄養補給としても効果的です。
そのままの状態ストレートでエスプレッソを飲む感覚で少量を摂取してもいいですし、水やお湯、豆乳や牛乳、ほうじ茶などと合わせてもいいでしょう。 甘酒の一日の適量といわれている150〜200mlまでの量を目安に摂取すると効果的です。

  • 安眠効果を
    高めるために
  • 疲れた脳の
    栄養補給に
  • 身体の
    疲労回復に

甘酒はどれくらいの量を
飲むのが効果的?

コップ1杯が効果を感じられる量

甘酒は健康飲料や栄養補給剤として注目されており、肥満抑制や腸内改善効果があると経験的に言われていますが、甘酒の健康効果や機能性に関する学術的な検証はあまり多くありませんでした。
2018年に金沢工業大学の尾関教授の研究グループが、米に含まれるタンパク質のうち、10〜15%程度を占める「プロラミン」という物質に着目しました。

プロラミンは、消化・吸収されにくいレジスタントプロテイン(難消化性タンパク質)の一種です。食物繊維のように、便秘改善やコレステロールの排出を促進、肥満抑制効果などの作用があるとされます。
米麹と米で作った甘酒では、他の製法で作った甘酒よりも多くのプロラミンを摂取できることが検証されました。人がコレステロール低減効果や便通改善効果を発揮するプロラミンの有効量は、約113mg/日とされています。米麹と米で作られた甘酒なら、コップ1杯(約150ml)で、必要なプロラミン量を摂取できることが判明しました。

機能的な効果を感じられる量は、1日でコップ1杯分(150〜200ml)ということになります。一度にとってもいいですし、朝と夜などに分散してとってもいいでしょう。

飲み過ぎには注意!
バランスのいい食事が大切

甘酒が健康やダイエットにいいといっても、飲み過ぎはおすすめしません。栄養価が高いと言ってもその多くはブドウ糖です。すばやくエネルギーになりますが、とりすぎは血糖値を急激にあげて体脂肪を貯めることになります。

甘酒は栄養分が豊富ですので、カロリーもそれなりにあります。
●甘酒:81Kcal(100mlあたり)
●牛乳:66,0kcal(100mlあたり)
●コーラ:37.5kcal(100mlあたり)

水のようにごくごく飲むドリンクという使い方ではなく、栄養補助食品という考え方で摂取するのが適切です。
バランスのいい食事の補助的に、適度に摂取するのが正しい飲み方といえるでしょう。

  • 内側からの
    美肌ケアに
  • 仕事で不規則な
    生活が多い方に
  • 運動後の
    エネルギー補給に

特徴から選ぶ甘酒

  • 純米甘酒

    米と糀と水。それだけを掛け合わせて生まれた米麹の純米甘酒は、作り手さんによって風味も食感もそれぞれ異なります。
  • 玄米や雑穀甘酒

    純米甘酒よりコクがあり、香ばしく、甘さ控えめがお好きな方におすすめです。カロリーも低く、健康指向の方へのギフトにも喜ばれます。
  • フレーバー甘酒

    甘酒に果汁や抹茶などを加えた飲みやすくなめらかな甘酒。砂糖不使用の飲むスイーツ。お子様からご年配の方まで、お楽しみいただけます。
  • 初めての方に

    甘酒が苦手という方は、酒粕の独特の香りが苦手なことが多いので、米麹甘酒やフレーバー甘酒がおすすめ。お試しセットや飲み比べセットもおすすめです。