季節のおすすめ特集<br><br>麹調味料で鍋料理を<br class="br_sp">もっと簡単に美味しく!

季節のおすすめ特集

麹調味料で鍋料理を
もっと簡単に美味しく!

寒い季節にぴったりの鍋料理。

食材をたっぷり摂れるだけでなく、
心も体もほっこり温まりますよね。

でも、鍋のスープ作りは
意外と手間がかかると感じませんか?

当店でも人気の高い麹調味料を使えば、
その手間を省きながら、
まるでお店のような味わいを
簡単に作ることができます。

麹調味料の魅力

麹調味料は、味噌や醤油のように「味付け」の役割だけでなく、具材のおいしさをぐんと引き出してくれるのがポイントです。

さらに、塩麴や醤油麹、甘麴など一般的に人気のあるもの以外に、赤辛麹やトマト麴、にんにく麴など種類も豊富なので、その日の気分や食材に合わせてアレンジ自在です。

今回ご紹介するレシピでは、鍋調理に大活躍する「赤辛麹」「塩麴」をご紹介します。 普段料理をされない方や、時間がない忙しい方は特に必見の今回のレシピ。

麹調味料そのものが十分な旨味を持っているため、出汁を最初に摂る必要なく、具材を入れるだけで懐かしい味わいに仕上がります。

さらにご自身の味を求めたい場合は、昆布やかつおの出汁をプラスするのもおすすめです。

今回ご紹介する麹調味料

素材の旨みを引き立てる赤辛麹


  • 唐辛子のピリリとした辛さと、ほんのり香る柚子の上品な風味の赤辛麹。

    ピーマンやナスなどの炒め物やお鍋のおともに。

    様々な料理にお使いいただけます。


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素材の旨みを引き立てる塩麹


  • 時短料理最強の味方。

    お肉を漬け込んで焼くだけでしっとり柔らかな仕上がりに。

    麹の甘みも含まれているため、メインの味付けが塩麹だけで完成します。


    商品詳細はこちら

おすすめ鍋レシピ・赤辛麹

1. ピリ辛豆乳鍋
  • ピリ辛豆乳鍋

  • 【 材 料:2人分 】

    水:200ml
    無調整豆乳:200ml
    赤辛麹調味料:大さじ2
    鶏もも肉:150g(一口大に切る)
    白菜:3枚(ざく切り)
    ニラ:1/2束(5cm幅に切る)
    しめじ:1/2パック(ほぐす)
    焼き豆腐:1/2丁(一口大に切る)

【 作 り 方 】

1.スープの準備
土鍋に水と豆乳を入れ、赤辛麹調味料の味を溶かします。中火で温めながら混ぜて、スープを作ります。

2.具材を加えて
白菜はざく切り、ニラは5cm幅に切り、しめじは石突きを取ってほぐします。鶏も肉は一口大に切ります。スープが煮立ったら、鶏肉、野菜、しめじ、焼き豆腐を順に加え、中火で煮込みます。

3.煮込み
弱火から中火で10分ほど煮込み、最後にニラを入れ、さっと火を通します。

4.仕上がり
そのままでも美味しいですが、お好みでごま油やラー油を少量ずつ加えてさらに風味が増します。キムチと赤辛麹が絶妙にマッチした発酵食品たっぷりの鍋。ご飯がどんどん進む味です。

【 スタッフコメント 】
赤辛麹の辛さと豆乳のまろやかさが調和した、リッチな味わいの鍋。鶏もも肉や野菜をたっぷり入れた一品です。


2. キムチと赤辛麹の旨辛鍋
  • キムチと赤辛麹の旨辛鍋

  • 【 材 料:2人分 】

    水:400ml
    赤辛麹調味料:大さじ2
    キムチ:100g
    豚バラ肉:150g(一口大に切る)
    白菜:3枚(ざく切り)
    木綿豆腐:1/2丁(一口大に切る))

【 作 り 方 】

1.スープの準備
土鍋に水入れ、赤辛麹調味料を溶かします。時間に余裕があったら、あらかじめ豚バラ肉に赤辛麹調味料を小さじ2ほど塗り、冷蔵庫で15-20分ほど漬け込んでおいても良いです。

2.具材を切る
白菜はざく切り、豆腐は一口大に切ります。

3.具材を煮込む
スープにキムチを加え、煮ます。その後、豚肉や野菜を順に加え、中火で煮ます。

4.仕上げ
全体に火が通ったら完了です。お好みでごまやラー油をトッピングしても美味しいです。

【 スタッフコメント 】
赤辛麹の風味とキムチの発酵の絶妙に絡む鍋料理。


3. 赤辛麹の旨辛トマト鍋
  • 赤辛麹の旨辛トマト鍋

  • 【 材 料:2人分 】

    水:200ml
    トマトジュース(無塩):200ml
    赤辛麹調味料:大さじ2
    鶏もも肉:150g
    キャベツ:3枚(ざく切り)
    玉ねぎ:1/2個(薄切り)
    長ネギ:1/2本(斜め切り)
    マッシュルーム:3個(薄切り)

【 作 り 方 】

1.鍋スープの準備
土鍋に水とトマトジュースを入れ、赤辛麹調味料を溶かします。時間に余裕があったら、あらかじめ鶏もも肉に赤辛麹調味料を小さじ2ほど塗り、冷蔵庫で15-20分ほど漬け込んでおいても良いです。

2.具材を煮込んで
煮立ったスープに鶏肉を加え、アクを取ります。その後、キャベツや玉ねぎ、長ネギ、マッシュルームを加えて、10分ほど煮ます。

3.仕上げ
お好みで粉チーズやパセリを振りかけても、アレンジできます。

【 スタッフコメント 】
トマトの酸味と赤辛麹のスパイシーさが出会う、新感覚の鍋料理。粉チーズを加えてさらに美味しさアップ!


おすすめ鍋レシピ・塩麹

1. 塩麹入り鶏つみれ鍋
  • 塩麹入り鶏つみれ鍋

  • 【 材 料:2人分 】

    水:600ml
    塩麹:大さじ2
    鶏ひき肉:200g
    長ねぎ(みじん切り):1/2本分
    卵:1個
    白菜:3枚(ざく切り)
    春菊:1/2束(食べやすい長さに切る)
    椎茸:2個

【 作 り 方 】

1.つみれを準備する
ボウルに鶏ひき肉、長ねぎ、卵、塩麹調味料(小さじ1程度)を加えて混ぜ、一口大に丸めます。

2.鍋の準備
土鍋に水を入れて塩麹調味料を溶かし、中火で煮ます。

3.具材を続いて煮込む
煮立った鍋に白菜やつみれ、椎茸を入れて煮込みます。最後に春菊を加え、軽く火を通します。

4.仕上げ
お好みでポン酢や薬味を添えてどうぞ。

【 スタッフコメント 】
塩麹の力で鶏つみれがふんわりジューシーに仕上がる、ヘルシーで優しい味わいの鍋です。


2. 塩麴でつくる!
白菜と豚肉のミルフィーユ鍋

  • 塩麴でつくる!白菜と豚肉のミルフィーユ鍋

  • 【 材 料:2人分 】

    白菜:1/4玉(約400g)
    豚バラ肉(薄切り):200g
    塩麴:大さじ1
    水:300ml
    酒:大さじ1
    しょうが(薄切り):3枚

【 作 り 方 】

下準備
白菜は1枚ずつ丁寧に葉をはし、芯の部分を次々そぎ切りします。豚バラ肉は長さを白菜の幅に合わせて切る。塩麴を豚肉にもみ込み、5分ほど置いて味をなじませます。

1.ミルフィーユを作る
白菜→豚肉→白菜→豚肉の順に層を順番に重ねたら、5cm幅程度に切り、土鍋に置いて並べる。

2.鍋の下地を準備
水、酒、しょうがを土鍋に加え、並べた白菜と豚肉のミルフィーユが浸るように注ぐ。

3.煮込む
蓋をして中火で加熱し、煮立ったらすぐに弱火にして10~15分入れます。白菜が柔らかくなり、豚肉に火が通ったら完成です。

4.仕上げ
お好みでポン酢やごまだれを添えてお楽しみください。

【 スタッフコメント 】
塩麴が豚肉を柔らかくして旨味を引き出し、白菜のとろみと絡むため、特別な出汁をとる必要がありません。簡単&見栄え抜群!層を作るだけでおもてなしにも華やかな鍋になる、初心者さんにもおすすめの一品です。


3. 塩麴と鮭のあったかみぞれ鍋
  • 塩麴と鮭のあったかみぞれ鍋

  • 【 材 料:2人分 】

    生鮭:2切れ(約200g)
    塩麴:大さじ2(下準備時に小さじ1~2を使用)
    水:400ml
    大根:1/4本(すりおろし:約150g)
    長ねぎ:1/2本
    ほうれん草:1束(約200g)
    舞茸:1/2パック(約50g)
    お酒:小さじ1

【 作 り 方 】

1.下準備
生鮭に塩麴を小さじ1~2を塗り、10分置いてから表面についた麹を軽くふき取る。大根をすりおろし、ほうれん草を食べやすい長さに切る。

2.鍋のスープを準備
土鍋に水入れ、残りの塩麴を溶かし、お酒を加えます。

3.煮込む
鮭、ほうれん草、舞茸、大根おろしを加え、中火で加熱。

4.仕上げ
柚子を表すと風味が増し、さらに美味しくなります。

【 スタッフコメント 】
鮭の旨味と大根おろしのさっぱり感が魅力のヘルシー鍋です。


今回ご紹介したお鍋のご紹介

フじイ まさよ 土鍋M


  • 陶器の持つあたたかみと、シンプルでスタイリッシュなデザインが魅力的な土鍋。底が広いので調理がしやすく、またテーブルで中の具材を見やすく取りやすい形状です。

    優しい佇まいで、テーブルに載せると主役になるお鍋です。炊飯もできる作家手作りの温かみのあるお鍋で今年の冬をほっこり過ごしませんか。

    こちらの商品は姉妹サイト「のレン オンライストア」にてお取り扱いしております。


    商品詳細はこちら
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