飲む美容液で潤う毎日！米麹甘酒でつくる「夏のキレイ」

こんにちは、米麹・甘酒専門店 MURO神楽坂です。

ジリジリと照りつける太陽。
紫外線による肌ダメージが気になる季節ですね。

肌トラブルの原因となる紫外線に加えて、夏は、高温多湿の影響で皮脂が多く分泌されるため、毛穴に皮脂が詰まり、毛穴トラブルに悩まれる方も多いのではないでしょうか。
刺激対策や保湿など外側からのお手入れが基本ですが、内側からのお手入れも大切です。

この時期の美容トラブルを内側からケアする米麹甘酒の効果とおすすめの飲み方をご紹介します。

美容サポート成分たっぷりの「米麹甘酒」

米麹甘酒には様々な成分が含まれており、夏の健やかなキレイにぴったりのドリンク。「アミノ酸」は、皮膚の主成分のひとつで、ハリのある毎日に欠かすことのできない成分です。

「ビタミンB群」は、美容に良いビタミンといわれ、体の新陳代謝であるターンオーバーを促し、老廃物のスムーズな排出を助け、キレイを作ってくれます。

「グルコシセラミド」は、表皮の角質層の中にある保湿因子「セラミド」の元となる成分。セラミドの量が上がることで水分量も上がり、潤いとハリのある毎日のサポートをしてくれます。
さらに、美容成分の合成を促したり、バリア機能を整えるといわれています。

細胞老化の要因になる、体の外からの刺激物。
これらの刺激物から守る手助けをしてくれるのが「フェルラ酸」や「エルゴチオネイン」といった抗酸化物質。 特にエルゴチオネインには、ビタミンEの約7000倍もの抗酸化力があるといわれており、美しさのサポートに最適な成分です。

「コウジ酸」は、麹の発酵により作られる成分で、夏の日焼け肌に嬉しい成分。

これらの成分を含む米麹甘酒は、まさに「飲む美容液」。

夏だけでなく、日々のインナーケアにもおすすめです。

「夜甘酒」で内側からキレイに

美容サポートのために米麹甘酒を飲むなら、おすすめの摂取時間は「夜」。

入眠から3～4時間の間は 「肌のゴールデンタイム」といわれます。
この時間帯にしっかり熟睡することで、キレイのリズムを整えてくれます。
米麹甘酒は、就寝前に飲むことで、気持ちもリラックス。

さらに、夜は一日の中で最も副交感神経が高まり、消化器官などの内臓機能が活性化する「腸のゴールデンタイム」でもあります。

この2つのゴールデンタイムの力を、「米麹甘酒」で高めていきたいですね。

夏のキレイのための嬉しい成分がたっぷり含まれる米麹甘酒で、ダメージに負けない潤う毎日を目指していきましょう！

参考文献：Enomoto T, Kojima-Nakamura A, Kodaira K, Oguro Y, Kurahashi A. Koji amazake Maintains Water Content in the Left Cheek Skin of Healthy Adults: A Randomized, Double-Blind, Placebo-Controlled, Parallel-Group, Comparative Trial. Clin Cosmet Investig Dermatol. 2022 Jul 8;15:1283-1291. doi: 10.2147/CCID.S366979. PMID: 35836478; PMCID: PMC9275427.