便秘と向き合う麹の力!
神楽坂の麹専門店が教える
日常に取り入れるべき麹の使い方

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便秘対策に最適な麹の栄養成分とは?
毎日の食事で輝く体を手に入れるためのヒントをご紹介します。

麹専門店だからこそ感じた「麹」の可能性

便秘は、現代の忙しいライフスタイルやストレスが影響し、多くの人が抱える悩みのひとつです。
便秘が続くと、体が重く感じたり、気分が晴れなかったりと、生活の質が低下することもあります。

そこで、私たちの生活に古くから根付いている「麹」が、便秘解消に役立つ可能性があることをご存じでしょうか?

私たちの店が、「甘酒を通じて、心身ともに人々の健やかな毎日に貢献する」という想いで、2017年11月に、神楽坂で唯一の米麹甘酒専門店としてオープンした時、何よりも驚いたのは、ご来店されるお客様の多くが「便秘」に悩んでいたことです。

毎日のように「実は昔から便秘気味なんだけど、何か良さそうなものや、おすすめはありますか?」と尋ねられるたびに、私たちは米麹甘酒をきっかけに、麹の素晴らしさを紹介してきました。

 

そこで、今回はお客様のお声や私たちスタッフの実体験含めて、ぜひ伝えたいことがあります。

日々の生活で感じる、何となく体の重かったり、お腹あたりの不快感、もしかするとそれは便秘から来ているかもしれません。

実際に、甘酒生活を始めたお客様の中には、毎日100〜200mlを目安に飲み続けておよそ2週間ほどで、便通に嬉しい変化を実感された方のお声を沢山いただいています。
このように、私たちのお店に足を運んでくださる方々は、その効果を実感し、継続して飲み続けることで、より良い体調を手に入れているのです。

 

また、私たちスタッフも、変化に気付かれた多くのお客様も、最初は甘酒きっかけではじめましたが、その後は麹調味料や麹パウダーなどを上手に料理に取り入れたりするなど、日常的に麹生活を始め、驚くほどの変化を体感してきています。

便秘解消だけでなく、疲れを溜めにくくなった事で体が軽く感じたり、肌の調子が良くなったりと、麹の力は想像以上のものでした。

このブログでは、便秘に悩むすべての方に、麹の力とその栄養成分の魅力をお伝えし、どのように日常に取り入れていけばよいのかを深く掘り下げていきます。
私たちの実体験やお客様の声をもとに、便秘に対する新たなアプローチをお届けします。

麹がもたらす自然の力

まず、麹とは何かについて簡単におさらいしましょう。

麹は、お米や大豆に麹菌(こうじきん)という微生物を加えて発酵させたものです。
味噌、醤油、甘酒など、私たちの食生活に欠かせない発酵食品には、必ずと言っていいほど麹が使われています。

このように、日本では昔から米や麦、大豆などを原料にして作られる発酵食品として、日本の食文化に深く根ざしています。
近年では、麹が持つ健康効果が再評価され、その栄養価や腸内環境を整える働きが注目されています。

具体的に、麹が持つ以下の特徴が、腸内環境を整え、便秘の改善に役立つと考えられています。


【豊富な酵素の働き】

米麹には、多くの消化酵素が含まれています。
これらの酵素は、食べ物を効率よく分解し、栄養の吸収を助ける役割を果たします。
特に、デンプンを分解するアミラーゼや、たんぱく質を分解するプロテアーゼなどが豊富です。 これにより、腸内での消化活動が活発になり、便秘が解消しやすくなります。


【オリゴ糖と食物繊維の供給源】

米麹には、オリゴ糖や食物繊維が含まれており、これが腸内の善玉菌のエサとなります。
腸内フローラを整えることで、便の通りが良くなり、便秘の予防や解消に繋がります。
また、オリゴ糖は消化されずに腸まで届くため、便の量を増やし、腸の蠕動運動を促進することも期待できます。
そして食物繊維には「水溶性」と「不溶性」の2種類があり、特に水溶性食物繊維は水分を吸収してゲル状になり、便を柔らかくして腸内の移動をスムーズにします。
不溶性食物繊維は、便のかさを増やして腸を刺激し、便通を促進するといわれています。
米麹にはこの2つの食物繊維がバランスよく含まれており、日常的に摂取することで腸内環境のサポートに役立ちます。


【水分補給のサポート】

米麹を使用した甘酒は、適度な水分を含んでおり、便の軟化にも役立ちます。
便秘の原因の一つには水分不足がありますが、甘酒を摂取することで、自然に水分も補給できるため、便の硬さが改善され、排便がスムーズになると言われています。


【栄養バランスの改善】

便秘は、食事の栄養バランスが偏ることも原因の一つです。
米麹には、ビタミンB群アミノ酸などの栄養素が豊富に含まれており、これらが体内でのエネルギー代謝をサポートします。
特にビタミンB群は、腸の働きを助ける栄養素として知られており、食事全体の栄養バランスを整えることが便秘解消に寄与するといわれています。


このように、米麹が持つ多様な成分とその働きが、便秘解消に役立つとされている理由です。
これらの多くの特性がありますから、毎日の食事に米麹を取り入れることで、自然な形で腸内環境を整え、便秘の悩みから解放される手助けができると思います。

 

実体験から見た麹の素晴らしさ

お店のお客様の中には、長年便秘に悩まされていた方が来店されます。
お客様から「便秘がつらくてどうにかならないか」という声をよく聞きます。
特に、女性の方や忙しいビジネスパーソンから、便秘が生活の質にどれだけ影響しているか、切実な声が寄せられます。ある日、甘酒を試してみたお客様から「便通が楽になった」という感想をいただきました。
それからというもの、甘酒を定期的に飲むことで、多くの方が日常的な便秘の悩みから解放されていると実感しています。
その方は「便秘薬に頼る生活が続いていたが、甘酒を毎朝一杯飲むようになってから、薬を使わなくても便通が良くなった」とおっしゃっていました。

また、別のお客様も「甘酒を飲み始めてから、朝がすっきりするようになり、仕事のパフォーマンスも上がった」と感謝の言葉をいただきました。

サイトで購入されたお客様からも、米麹甘酒を飲んで「便秘に悩んでいたが、甘酒を取り入れてから毎朝スッキリするようになった」や、「お腹の張りがなくなり、体が軽くなった」といった感想が寄せられています。

 

長年悩んできた便秘が
米麹甘酒によって変わった瞬間

長い間、私にとって便秘は切実な悩みでした。
お腹が張って苦しくなる日もあり、何を試しても改善しないその状態に正直諦めかけていましたが、そんな時、店舗で扱うと決まった甘酒を製造されている多くの蔵元様からも「米麹甘酒が腸活に良い」と聞き、最後の希望を託してみることにしました。

 

飲み始めてから、最初の変化は約10日後に訪れました。
毎朝感じていたあの重苦しい感じが、少しずつ和らいでいくのです。
2週間経った頃から、便通のリズムが整い始め、何日も便秘でいる事が少なくなりました。
そして、1ヶ月経った頃には、確実に便通がほぼ毎日訪れるようになり、お腹の痛みや不快感も少なくなりました。
この変化はまさに、私にとっての画期的なものでした。

そして、私もスタッフもそうですが、続けられた理由の一つが、お米と米麹とお水だけで作られた素朴な自然な甘酒の味です。
今までの甘酒のイメージとはまるで違い、驚くほど美味しくて飲みやすい!
甘さが程よく、朝は食事代わりにしても、夕方の空腹時にはデザート感覚としても楽しめるので、いつでも美味しく、無理なく続けることができました。

 

さらに驚いたのは、もっと甘酒や麹が苦手だった旦那さんの変化です。
昔から酒粕の甘酒が苦手で、その独特な風味から、麹自体にも抵抗があった旦那さんが、私と一緒にこの米麹甘酒を試してみたところ、「これは違う!」とびっくりして気に入ってくれました。
今ではすっかり毎日の習慣になり、私よりも熱心に飲んでいるほどです。
私が実践しているのは、朝の習慣として米麹甘酒を一杯飲むこと。
朝の一杯が、一日を快適に過ごすためのスタートになっています。
また、旦那さんは夜、夕食後にお風呂上がりに飲むのが好きで、リラックスしながらその美味しさを楽しんでいますし、睡眠不足だった部分も不思議と解消されて、翌朝も安定して便通があると喜んでいます。

 

これまで試しても改善しなかった便秘が、米麹甘酒というシンプルな習慣でこれほど変わるとは思いませんでした。

そして、甘酒が苦手だった旦那さんと同様に、当社の社員も、当店にご来店されるお客様も「今まで甘酒って実は苦手だったのよね…。」と仰る方が多いことから、当店で扱わせていただいている米麹甘酒の美味しさに魅了されているという事実が、さらに魅力を証明していると感じています。
私の体験が、同じ悩みを持つ方々に少しでも役立つことを願っています。

 

毎日の麹・甘酒の適量

便秘解消を目的に麹や甘酒を取り入れる場合、毎日の摂取量も気になるところです。
一般的に言われている適量をお伝えします。

米麹甘酒は、1日に100ml〜150mlを目安に摂ると良いといわれています。
美味しいので、ゴクゴク飲めちゃうよね!とよくお客様にいわれますが、過剰摂取は逆にカロリー的に体に多少の負担をかけることもあるため、適量を目安に飲む事が大事だと思います。

麹を日常生活に取り入れるのは難しいことではありません。

例えば、味噌汁に少しの麹を加えるだけ納豆に少し入れてみるなどもいいですし、麹を使った甘酒を朝食に取り入れるのも効果的です。
これにより、自然なエネルギー補給と腸内の健康を同時に手に入れることができます。
さらに、麹を使った発酵調味料を食事にプラスすることで、普段の料理が一層美味しく、健康的になるのです。

簡単おすすめレシピ

【甘酒の豆乳割り】
米麹甘酒を豆乳で割って飲むことで、植物性タンパク質も一緒に摂取できますので、便秘改善と共に健康維持にも役立ちます。

 

【米麹甘酒とヨーグルトのドリンク】
米麹甘酒とヨーグルトを混ぜたドリンクは、腸内環境を整えるのにぴったりです。
ヨーグルトのプロバイオティクスと麹のオリゴ糖が相乗効果を発揮します。

 

【甘酒フルーツスムージー】
甘酒にバナナやベリーなどのフルーツを加え、ミキサーでスムージーにします。
朝食やおやつに最適で、食物繊維をたっぷり摂取できます。

 

【甘酒と野菜のスープ】
甘酒をスープに加えて野菜と一緒に煮込むことで、腸内をサポートする食物繊維と栄養を一度に摂取できます。

 

便秘改善と麹の健康サポートパワー

便秘は、ただの不快感にとどまらず、体全体の調子を崩す要因にもなります。
しかし、麹や甘酒を取り入れることで、腸内環境をサポートし、自然な形で便通が促される可能性があります。便秘改善に役立つだけでなく、全体的な健康状態の向上が期待できます。
また、米麹甘酒はそのまま飲むだけでなく、様々なレシピに応用することで、飽きずに続けられる点が魅力です。
便秘に悩んでいる方は、ぜひ麹を日常に取り入れてみてください!
食物繊維のバランスを考え、健康的な食生活を、そして手軽に取り入れられる麹の素晴らしさを実感していただけると思います。

MUROの麹商品オンラインストア取扱商品

  • KOJI DRINK A

    腸内環境の改善に役立つ難消化性タンパク質「レジスタントプロテイン」を高含有するMUROオリジナル商品。尾関健二教授、株式会社コラゾン、ぶんご銘醸の共同研究により開発された5つ星甘酒です。
  • KOJI DRINK A SPORTS LEMON 150ml

    エネルギー補給に、お米由来のノンアルコール発酵飲料を。レモンを加え、持ち運びに便利なスタイルで新登場。米麹甘酒「KOJI DRINK A」をベースに、天然レモン果汁を加えたすっきり飲みやすいパウチ型スタイルの新商品「KOJI DRINK A SPORTS」が誕生しました。
  • 有機玄米甘酒 Bioene

    有機玄米と麹を掛け合わせてつくられた玄米甘酒。玄米は白米よりもビタミンB群を多く含むと言われている食材。これから玄米食を始める方、玄米を毎日気軽に摂り続けたい方に向けたヘルシーで美味しく続けやすい玄米発酵飲料です。
  • 神楽坂甘酒 900ml

    大分の美味しいお水とお米で作られたMUROオリジナル甘酒。程よい粒感と優しい甘みが楽しめます。たっぷりお飲みいただける900mlの大容量です。
  • 米麹と国産大豆のナチュラルプロテイン

    こだわりの国産素材をベースにしたナチュラルプロテインパウダー。天然のプロテイン、アミノ酸、イソフラボン、食物繊維を豊富に含む「大豆」を15ミクロンクラスに超微粉化。天然ミネラルを含む沖縄県波照間産の「黒糖」をブレンド。非常に飲みやすいプロテインです。
  • 素材の旨みを引き立てる麹の調味料 5種セット

    トマト麹、赤辛麹、塩麹、甘麹、醤油麹の5種類×各1個のセットです。このセットさえあれば、バラエティ豊かな料理を作ることができます。
  • 米麹・甘酒専門店 MURO神楽坂

    MURO(むろ)は、麹を製造する神聖な場所「麹室(こうじむろ)」が名前の由来です。「KOJIを通じて、人々の健康や豊かな食に貢献する」をコンセプトにしたKOJI FOODS(麹を使った食品・調味料)やKOJI DRINK(甘酒)のブランドです。
    取り扱っている米麹甘酒は全て、ノンアルコール・ノンシュガー・無添加。
    店舗には管理栄養士や発酵食品ソムリエなど、甘酒好き、甘酒通のスタッフが体質やお好みを伺って お客様に合うような甘酒の種類や飲み方を提案しております。
    沢山のこだわりの甘酒の中から、ぜひお気に入りの一本、お気に入りの作り手さんに出会って 日々の体と心の健康にお役立ていただけますと幸いです。