創業江戸時代後期に創業した老舗造り酒屋で、現在では清酒・焼酎に加え、麹を利用した米麹甘酒を製造しています。
蔵元を構えたのは、阿蘇山を水源とした筑後川が流れ、水が豊かな福岡県朝倉市。
水に恵まれた土地を生かして生まれた篠崎の日本酒「国菊」は、＜食卓を彩る食と共にあるお酒＞というテーマで100年以上愛されて続けているブランドです。
麹と発酵に詳しい醸造の専門知識を用いて作られた「国菊あまざけ」は、くせのない甘みとサラッとした喉越し特徴を持ち、国菊のブランド名に恥じないこだわりと品質管理の下、誕生しました。
甘酒は「米と米麹と水のみ」で仕上げるため、原料の素材が製品の出来を左右します。
甘酒に使用するお米は加工米ではなく、色彩選別をかけて質の高い国産米だけを選別。
クリアで雑味のない甘味・旨味のある甘酒作りを目指して、「綺麗な麹」を作り上げることに誠心誠意取り組まれています。
又、毎朝甘酒の瓶詰めの前に、ph／酸度／アミノ酸／ショ糖度など様々な項目での自社検査を行い、お客様に美味しく・安心・安全の米麹甘酒をお届け出来るよう、品質管理を徹底しています。
