「種麹の伝統を、未来へ。」室町時代、良い麹を作る方法のひとつとして種麹作りが始まったと伝えられています。糀屋三左衛門は常にまっすぐに麹と向き合い、「良い麹」とは何か麹一筋で考えてきました。六百年という長き伝統をもとに代々研究を積み、製法の改良を重ね、高品質の種麹を製造しています。これまでも、これからも、種麹を通じて日本の食文化の発展に尽力していきます。