内側から心と体を整える！〜今日からはじめる甘酒習慣〜

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こんにちは。
米麹・甘酒専門店 MURO神楽坂です。

季節の変わり目、体調を崩していませんか？

気圧の影響や寒暖差により体調を崩しがちなこの時期。
特に身体の内側からのケアを意識していきたいものです。

穏やかな毎日のために必要なバランスの取れた食事、十分な睡眠、適度な運動など。

頭では分かっていても、その全てをすぐに改善することは、なかなか難しいですよね。

今回は、お客様からも多くご質問をいただく
甘酒の時間帯による効果的な摂り方や、おすすめの取り入れ方をご紹介します。

【飲む時間帯による効果】

〈朝の甘酒〉
朝に飲む甘酒は、吸収の良いブドウ糖やアミノ酸が代謝のスイッチを入れてくれます。
また、身体の内側から活発にしてくれるため毎日スッキリ生活も期待できます！

MUROオリジナル「A amasake」
分解されず小腸まで届き腸内環境を整えてくれる「レジスタントプロテイン」が
市販の甘酒の約6倍！

〈午後の甘酒〉

甘酒は疲労を感じやすい夕方頃に摂っていただくと脳や身体の栄養源となります。

また、中だるみの軽減ややる気力のUPや気分のリフレッシュにも繋がります！

【おすすめ甘酒】
糀和田屋「フルーツあま酒」
外出時も手軽に飲めるストロー付きパウチタイプ。
甘酒にフルーツのビタミンCが加わることで栄養バランスも◎！

〈夜の甘酒〉
夜飲む甘酒は、優しい甘みや麹の香りが気持ちをホッとさせてくれます。
また、甘酒に含まれるアミノ酸にはリラックス効果を高める働きも。
夜に穏やかになれる時間を作ることで、身体の中から元気になっていきます！

【おすすめ甘酒】
MUROオリジナル「神楽坂甘酒 かぼす」
体内循環の促進効果や、リラックス作用のある「リモネン」が含まれる柑橘系の甘酒がおすすめです。

【◯◯を甘酒に！置き換えて取り入れる】

〈砂糖を甘酒に〉
普段のお料理の甘み付けや菓子作りの際のお砂糖代わりに、
紅茶やミルクのシロップ代わりに優しい甘みの甘酒を使うことで美味しくヘルシーに。

おすすめは「プレーンタイプの純米甘酒」

●ストレートタイプ「神楽坂甘酒 プレーン」

 ●濃縮タイプ「くらしき塩屋」
（水気を加えたくないお料理には濃縮タイプがおすすめです）
※現在、この商品はお取り扱いしておりません。

〈ヨーグルトを甘酒に〉
健康な体作りのために毎日ヨーグルトを食べているのに
調子が良くないという方、いらっしゃいませんか？
もしかすると、ヨーグルトに含まれる「乳糖」が原因かもしれません。
日本人の多くは乳糖を体内で分解してくれる酵素が少ないため
乳糖が消化しきれず下痢や腹痛などの「乳糖不耐症」を起こしやすいといわれています。
ヨーグルトの置き換えとしておすすめなのが「乳酸菌甘酒」。
植物性の乳酸菌が含まれていて、砂糖不使用の優しい甘さが楽しめるのも嬉しい点です。

●乳酸菌甘酒「白神ささら」

【アレンジで楽しむ】

「甘酒×フルーツティー」
甘酒の優しい甘みとフルーツの爽やかな酸味が相性抜群。
甘酒に唯一含まれないビタミンCが摂れる甘酒フルーツティーは栄養バランスも◎。
リラックスしたい方や、自然な甘みでお茶を楽しみたい方におすすめです。

「甘酒×フルーツビネガー」
甘酒と同じく発酵食品である「お酢」。
当店でお取り扱いしているフルーツビネガーは甘味料・香料不使用。
フルーツの自然な甘みが楽しめるお酢です。
身体の中から代謝循環を上げて滞留物を排出してくれる甘酒と代謝循環の流れを活発にしてくれる働きのあるお酢の組み合わせは身体の巡りを良くしたい方におすすめです。

「甘酒×豆乳」
甘酒に豆乳が加わることで、糖質・たんぱく質・脂質のバランスも◎。
豆乳に含まれる「大豆イソフラボン」は美容に関係があると言われている「エストロゲン」に似た働きをすることから
女子力アップをしたい方や美容トラブルの改善をしたい方にもおすすめです。

【大切なのは続けること】

私たちが毎日育てている善玉菌や悪玉菌、日和見菌のバランスは
食事やストレス状況などにより短期間で目まぐるしく変わっていきます。

これらが改善してくると、2週間程度で身体にも変化が表れるといわれています。

※「A amasake」は「KOJI DRINK A」に名称変更いたしました。