米麹甘酒を超える栄養価!
有機玄米甘酒の驚くべきパワーと美味しい楽しみ方
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有機玄米甘酒とは?
毎日に取り入れやすい玄米の健康ドリンク
有機玄米甘酒は、厳選された有機玄米と米麹を使用した甘酒で、自然な甘みと豊かな風味が特徴です。
米麹甘酒よりも多くの栄養素を含んでおり、特に玄米由来のビタミンB群やミネラルが豊富です。
米麹甘酒も健康効果が高い飲み物として知られていますが、玄米を使うことでさらに栄養価が高まり、日常生活での健康維持に大きく役立ちます。
玄米の健康成分を手軽に摂取
有機玄米甘酒は、米麹の力で自然な甘みが引き出された飲む玄米ドリンクです。
玄米に含まれるビタミンB群、ミネラル(鉄・マグネシウム)、食物繊維が腸内環境を整え、疲労回復や代謝促進に役立ちます。
栄養素ごとのメリット※
【ビタミンB群(特にB1とB6)】
腸内の善玉菌を助けることで腸内環境を整え、免疫システムの調整に貢献します。
ビタミンB1は小腸で吸収され、腸内細菌による代謝をサポートします。
代謝を助け、疲労回復やエネルギー生成を支えます。
特に、毎日疲れやすい方や集中力を高めたい方に最適です。
【食物繊維】
腸内善玉菌のエサとなり、短鎖脂肪酸を生成して腸内環境を整えます。
デトックス効果により便通も促進され、腸内の炎症が抑制されることが示唆されています。
便秘や肌荒れを気にする方に特におすすめです。
【ミネラル(鉄・マグネシウム)】
鉄は腸細胞の健康を保ち、マグネシウムは腸の筋肉をリラックスさせ、スムーズな便通を促進します。
これにより腸内の健康維持とリラックス効果が期待できます。
女性の鉄分不足やストレス緩和にも役立ちます。
※注釈)公益社団法人日本生化学会
https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU
2023.950450/data/index.html
食と腸内細菌が織りなす腸内代謝環境の構築と健康への影響 細見 晃司,國澤 純
※注釈)科学・技術研究 第6巻
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sst/6/2/6_95/_pdf/-char/en
静岡大学名誉教授 衛藤 英男
白米と玄米の違い
玄米は稲の実から、もみ殻だけを取り除いたもので、ぬかや胚芽はそのまま残った状態を指します。
白米は稲の実からもみ殻、ぬか、胚芽を取り除いたもので、玄米には白米にはないぬかや胚芽の栄養が豊富に含まれています。
そのため、玄米は白米と比べてビタミンB1が約8倍、マグネシウムが約7倍、白米にはほとんど含まれていないビタミンEも含有。
葉酸や鉄も3倍以上含まれ栄養が豊富です。
※また、「有機玄米甘酒Bioene」の玄米は化学肥料などを使用していないため、環境にも優しい食材です。
※出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂)
どのような人におすすめ?
【健康と美容を意識する方】
ダイエット中のスイーツ代替や、美肌ケアを考える方に最適です。
玄米甘酒は低カロリーながら食物繊維が豊富で、腸内環境を整えるため、内側からの美容効果が期待できます。
【エネルギー不足を感じる働き盛り世代】
忙しい毎日に、集中力や持久力を向上させたい方におすすめです。
ランチ前の空腹時や午後の集中力が落ちてくるタイミングで栄養補給に最適です。
【消化力が気になるシニア層】
胃腸に負担が少なく、ゆっくりと味わいながら飲むことができ、少し温めて飲むことで体が和らぎます。
腸内の善玉菌を助け、便秘や消化不良を予防するサポートをします。
日本人の食物繊維不足の課題
消化や便通を良くしたり、血糖値・コレステロールの上昇抑制、腸内環境を整え免疫力を高めるなど、様々な働きをしてくれる「食物繊維」。
しかし、日本人の食物繊維不足は、近年ますます問題視されています。
①食生活の変化
昔の日本の食生活は、野菜や海藻、雑穀などを多く摂取する和食が中心でしたが、近年はパンや肉類、加工食品が中心の「食の欧米化」が進んでおり、食物繊維が豊富な食材を摂取する機会が減っています。
②加工食品の増加
インスタント食品やスナックなどの加工食品には食物繊維が少ないものが多く、忙しい生活の中でこれらを選ぶ傾向が食物繊維摂取不足につながっています。
③食物繊維が減少しやすい調理法
現代の調理法では、短時間で調理できる便利な調理器具を使用することが多く、短時間で調理することで食材の食物繊維が減少しやすいという問題もあります。
摂取目標量は、厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015版)」
実際の摂取量は厚生労働省「国民健康・栄養調査(平成27年)」より
食物繊維の摂取のためにも美味しく気軽に飲める玄米甘酒はおすすめです。
他の飲料との栄養比較
有機玄米甘酒は、ビタミンB群・食物繊維・ミネラル(鉄・マグネシウム)が豊富に含まれており、腸内環境のサポートからエネルギー代謝の促進まで、さまざまな健康効果を発揮するスーパーフード。
玄米に含まれる鉄や葉酸などは女性にも嬉しい成分です。
おすすめの飲み方とアレンジレシピ
【朝のスタート!一日を元気に迎えるレシピ】
バナナ玄米甘酒スムージー〈材料〉
・玄米甘酒 50ml
・バナナ 1本
・ヨーグルト(プレーンタイプ) 1-2大さじ
・氷 1〜2個
〈作り方〉
バナナ、甘酒、ヨーグルトをブレンダーで混ぜ、氷を加えて滑らかにする。
〈こんな方におすすめ〉
忙しい朝に栄養をたっぷり摂りたい方
【昼のエネルギー補給!元気チャージレシピ】
玄米甘酒と青汁のリフレッシュドリンク〈材料〉
・玄米甘酒 50ml
・青汁 1包
・水 50ml
〈作り方〉
青汁と甘酒を水で割り、よく混ぜて完成。
〈こんな方におすすめ〉
健康意識が高い方や午後のエネルギー補給をしたい方
【夜のリラックス!眠りをサポートするレシピ】
ハーブティーと玄米甘酒のリラックスドリンク〈材料〉
・玄米甘酒 50ml
・ハーブティー(カモミールやラベンダーなど) 100ml
〈作り方〉
ハーブティーを温め、甘酒を加える。
〈こんな方におすすめ〉
睡眠の質を高めたい方
お客様の声とその効果
「毎日続けられる自然な甘さの玄米甘酒」
飲んだ方々からは、「甘さが控えめで、飽きずに続けやすい」「程よい粒感があり、満足感がある」との声をいただいています。
また、「肌の調子が良くなった」「便通が改善された」といった嬉しい効果を実感されている方も多いです。
玄米甘酒は、腸内環境を整え、美容やダイエットにも効果的なスーパーフード。
忙しい日々を送る方や、健康的なライフスタイルを大切にする方にこそ、ぜひ取り入れていただきたいドリンクです。
MUROの麹商品オンラインストア取扱商品
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有機玄米甘酒 Bioene
有機玄米と麹を掛け合わせてつくられた玄米甘酒。玄米は白米よりもビタミンB群を多く含むと言われている食材。これから玄米食を始める方、玄米を毎日気軽に摂り続けたい方に向けたヘルシーで美味しく続けやすい玄米発酵飲料です。
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米麹・甘酒専門店 MURO神楽坂
MURO(むろ)は、麹を製造する神聖な場所「麹室(こうじむろ)」が名前の由来です。「KOJIを通じて、人々の健康や豊かな食に貢献する」をコンセプトにしたKOJI FOODS(麹を使った食品・調味料)やKOJI DRINK(甘酒)のブランドです。
取り扱っている米麹甘酒は全て、ノンアルコール・ノンシュガー・無添加。
店舗には管理栄養士や発酵食品ソムリエなど、甘酒好き、甘酒通のスタッフが体質やお好みを伺って お客様に合うような甘酒の種類や飲み方を提案しております。
沢山のこだわりの甘酒の中から、ぜひお気に入りの一本、お気に入りの作り手さんに出会って 日々の体と心の健康にお役立ていただけますと幸いです。