【連載】美容と玄米甘酒|なぜ今、美容のプロたちに「玄米甘酒」が選ばれるのか?

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「最近、なんだか肌の調子がイマイチ…」
「しっかり寝ているはずなのに、朝から体が重い…」

季節の変わり目、忙しい毎日、そして知らず知らずのうちに溜まるストレス。
現代を生きる私たちは、常に様々な不調のサインに悩まされています。
高価な美容液を試したり、マッサージに通ったり…その場しのぎのケアに、少し疲れていませんか?

本当の美しさは、内側からじっくりと育むもの。
表面的なケアだけでは届かない、体の根本にアプローチする「インナービューティー」という考え方が、今、美意識の高い女性たちの間で常識となりつつあります。

この連載では、あなたの美容習慣を根底から変えるかもしれない、日本の伝統的な発酵食品「玄米甘酒」の魅力に迫ります。
第一弾では、麹専門店MUROのオリジナル有機玄米甘酒「Bioene」を通して、「そもそも、なぜ玄米の甘酒が選ばれるのか?」その本質的な理由を紐解いていきます。


「磨き上げない」贅沢。
玄米が秘める生命力の秘密

甘酒の原料は、ご存知の通り「お米」です。
しかし、そのお米が精米された「白米」なのか、自然の恵みをそのまま残した「玄米」なのかで、栄養価にも差が生まれます。
白米が人間の手で磨き上げられ、食べやすく、消化しやすい状態であるのに対し、玄米は、稲が次世代に命をつなぐための栄養をすべて蓄えた、いわば「命のカプセル」。

その栄養の9割以上は、白米への精米過程で削り取られてしまう「胚芽(はいが)」と「糠(ぬか)」に集中しています。
ここには、私たちの体を健やかに保つビタミンB群やミネラル、そして現代人に最も不足していると言われる食物繊維がぎっしりと詰まっているのです。

つまり、玄米甘酒を選ぶということは、この力強い生命力を、余すところなく体内に取り入れるということ。
それは、一時の美しさではなく、揺るがない美しさの土台を築くための、賢い選択といえるでしょう。


日本の誇り「麹菌」。発酵がもたらす魔法

玄米の栄養を、さらにパワフルなものへと昇華させるのが、日本の「国菌」にも指定されている麹菌(こうじきん)の働きです。
麹菌は、自らが作り出す100種類以上もの「酵素」の力で、玄米の栄養を分解し、私たちの体が吸収しやすい形に変えてくれます。

  1. デンプン → ブドウ糖へ:
    これが、砂糖不使用でも驚くほど甘い、自然な甘みの正体です。脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖を直接補給できるため、体に負担をかけずに、すばやく活力を与えてくれます。

  2. タンパク質 → アミノ酸へ:
    私たちの肌や髪の材料となる必須アミノ酸を生成します。

この発酵の過程で、ビタミン類が新たに生成されることも分かっています。
ただの玄米を食べるよりも、発酵させた「玄米甘酒」として摂る方が、栄養の吸収率も価値も格段に高まるのです。


「飲みにくい」は過去の話。
本物だからこそ、美味しい一杯を

「玄米って、少しクセがあるのでは?」 「毎日続けるには、味が心配…」
そのように思われるのも無理はありません。

しかし、そのイメージは、麹専門店MUROが知識と経験を結集して開発したオリジナル有機玄米甘酒「Bioene(ビオーネ)」に出会えば、きっと覆されるはずです。

「Bioene」が、なぜ多くのお客様に選ばれ、美味しく続けられているのか。そこには、専門店ならではの3つの譲れないこだわりがあります。

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1. 命の源、厳選された「有機JAS認定」原料

口に入れるものだからこそ、安心・安全は絶対条件。
「Bioene」の原料は、厳しい基準をクリアした有機JAS認定の玄米と白米、そして米麹のみ。
農薬や化学肥料に頼らず、自然の力でたくましく育ったお米のエネルギーを、丸ごといただくことができます。

2. 飲みやすさの秘密は「黄金ブレンド」

「Bioene」が目指したのは、玄米の力強い栄養価と、毎日飲みたくなる美味しさの両立です。
その答えが、「玄米」と「白米の米麹」を独自の比率でブレンドすることでした。
玄米ならではの香ばしさを活かしながら、白米麹が持つクリアで優しい甘みを加えることで、驚くほどまろやかで、クセのない後味を実現。
これまでの玄米甘酒のイメージを覆す、洗練された味わいに仕上げました。

3. 心地よい、自然だけの「甘みと食感」

砂糖不使用とは思えないほどの、お米由来の自然で優しい甘み。
そして、玄米の粒をあえて残すことで生まれた、心地よい「ぷちぷち」とした食感。ただ飲むだけでなく、噛むように味わうことで、満足感も高まります。
「Bioene」は、栄養補給のためだけでなく、心を満たす一杯としての「美味しさ」と「楽しさ」をとことん追求しました。


ただ栄養価が高いだけでなく、心から「美味しい」と感じられること。
それこそが、美しさへの最短ルートであるインナービューティーを、無理なく「習慣」に変える鍵なのです。
次回、第二弾では、この特別な一杯が私たちの心と体に引き起こす3つの具体的な「嬉しい変化」について、さらに詳しく掘り下げていきます。

お楽しみに!

おすすめ甘酒オンラインストア取扱商品

  • 有機玄米甘酒 Bioene

    有機玄米と麹を掛け合わせてつくられた玄米甘酒。玄米は白米よりもビタミンB群を多く含むと言われている食材。これから玄米食を始める方、玄米を毎日気軽に摂り続けたい方に向けたヘルシーで美味しく続けやすい玄米発酵飲料です。
  • 米麹・甘酒専門店 MURO神楽坂

    MURO(むろ)は、麹を製造する神聖な場所「麹室(こうじむろ)」が名前の由来です。「KOJIを通じて、人々の健康や豊かな食に貢献する」をコンセプトにしたKOJI FOODS(麹を使った食品・調味料)やKOJI DRINK(甘酒)のブランドです。
    取り扱っている米麹甘酒は全て、ノンアルコール・ノンシュガー・無添加。
    店舗には管理栄養士や発酵食品ソムリエなど、甘酒好き、甘酒通のスタッフが体質やお好みを伺って お客様に合うような甘酒の種類や飲み方を提案しております。
    沢山のこだわりの甘酒の中から、ぜひお気に入りの一本、お気に入りの作り手さんに出会って 日々の体と心の健康にお役立ていただけますと幸いです。