世界自然遺産「白神山地」で生まれた乳酸菌「白神ささら」を使用して、米麹甘酒と米麹発酵調味料を製造しています。
2003年、秋田県能代市にて設立され、白神山地の微生物を活用し、各種地域産物を原材料とする加工食品の研究開発と共にその試験販売を行ってきました。
製品は全て乳酸菌「白神ささら」と秋田県産のブランド米「あきたこまち」のお米と米麹、名水「白神山水」でのみで仕上げています。
白神ささらの米麹甘酒は、乳酸の酸味とフルーティーな甘みがあり、米の粒感を含まないためあっさりとした口当たりが特徴です。飽きのこない優しい甘さは、「毎日飲んで欲しい」という生産者の思いが込められています。
米麹発酵調味料は、米麹の力だけでな、乳酸菌の分解作用が更に加わり、素材の「旨味」をしっかり引き出します。
「白神ささら」の乳酸菌は、チーズやヨーグルトから発見された乳酸菌と同グループで、血圧低下作用、精神安定作用、睡眠の質の向上があると言われているアミノ酸の仲間、GABA(y-アミノ酸)を生産し、脳や身体の疲れをサポートしてくれます。
