お酒の発祥の地と言われる「奈良・三輪」に残る唯一の酒造です。
山の麓で寒暖の差が激しい気候、神の水と言われる三輪山の伏流水、酒と深い歴史がそろう三輪の地で、その恵みを授かりながら酒作りを行っています。
「三輪を飲む」をコンセプトに掲げ、酒の神が鎮まる地「三輪」の歴史・文化、そこから産み出される風土(水・米)を表現した酒作りをしたいと励んでいます。