甘酒のアレンジレシピ
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こんにちは。米麹・甘酒専門店 MURO神楽坂です。
本日は、前回のブログでお話した『甘酒とダイエット』の末尾の予告通り、甘酒のアレンジ方法について書きたいと思います。
レシピというほどのものではないので、甘酒さえあればすぐに試すことができますよ。
米麹甘酒は、そもそもお米から出来ているので、和の食材とよく合います。定番は、同じ米麹を使っているお味噌です。また、醤油にもよく合います。
他にも、納豆やキムチなどの発酵食品とも相性がいいです。キムチの辛さを和らげるのにも丁度良いです。
お砂糖代わりとして使いやすいのは、濃縮タイプの甘酒です。 ストレートタイプの甘酒も使えますが、もともと加水されている分、甘さを出すには量を入れなければいけないので、水っぽくなってしまいます。
使う甘酒の濃縮度合いにもよりますが、
大体『砂糖1に対して甘酒1~1.5』が目安です。
砂糖よりは甘さが控えめなので、気持ち多めに入れると丁度良くなります。種類によって、甘さだけでなく濃厚さも違うので、比べてみるといいかもしれません。
また、ペーストタイプの方が、お米の粒感を気にせずお使いいただけます。
なので、本当にお砂糖と同じ感覚で使っていただいていいのですが、せっかくなので始めに試して頂きたい、とても簡単なアレンジ法をお伝えしたいと思います。
『甘味噌ダレ』お味噌1:濃縮タイプの甘酒1~1.5
⇒ 蒸したお野菜につけたり、お肉と野菜の炒め物に入れたり。お肉や魚と一緒にジップロックに入れて一晩おくと、味もつく上に身が柔らかくなります。
『甘醤油ダレ』醤油1:濃縮タイプの甘酒1~1.5
⇒ 甘味噌ダレと同じ活用方法で。生姜やニンニクを入れるとアクセントになります。お豆腐にかけたり、納豆に入れても美味。
他にも、ごま油を入れたり、ねりごまを加えたり、様々な食材と組み合わせてみると、アレンジの幅が一気に広がります。
過去のブログでも綴っているように、甘酒には豊富な栄養素が含まれているので、おかずと一緒にとるといつもの食事の栄養アップができて一石二鳥です♪
甘酒は、毎日摂りいれることが健康増進や免疫力向上の秘訣なので、様々なアレンジを楽しみながらぜひ続けてみてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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米麹・甘酒専門店 MURO神楽坂
MURO(むろ)は、麹を製造する神聖な場所「麹室(こうじむろ)」が名前の由来です。「KOJIを通じて、人々の健康や豊かな食に貢献する」をコンセプトにしたKOJI FOODS(麹を使った食品・調味料)やKOJI DRINK(甘酒)のブランドです。
取り扱っている米麹甘酒は全て、ノンアルコール・ノンシュガー・無添加。
店舗には管理栄養士や発酵食品ソムリエなど、甘酒好き、甘酒通のスタッフが体質やお好みを伺って お客様に合うような甘酒の種類や飲み方を提案しております。
沢山のこだわりの甘酒の中から、ぜひお気に入りの一本、お気に入りの作り手さんに出会って 日々の体と心の健康にお役立ていただけますと幸いです。