生甘酒と火入れ甘酒の違い

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こんにちは。米麹・甘酒専門店 MURO神楽坂です。

当店は米麹甘酒の専門店として、全国から沢山のこだわり甘酒をご紹介しています。

その中で、お客様から『生甘酒と、火入れ甘酒ははどう違うの?どちらを選んだ方かいいの?』

とよく質問をいただきます。

今回はその2種類の甘酒の違いについて、簡単にご説明します。

生甘酒の特徴

火入れをしていないので酵素が生きており、酵素による分解力が高く、分解スピードが早いという点が特徴です。しかし保存性が低いため、味の劣化が早い点がデメリットとして挙げられます。また保管時は、酵素の活動による味の変化を防ぐため、冷蔵保存する必要があります。

火入れ甘酒の特徴

火入れをすることによって酵素は失活しますが、その分保存性が増し、味も安定して美味しく飲める点が特徴です。酵素の活動によって生産されたブドウ糖などの栄養素に関しては、生甘酒との違いはほとんどありません。またお料理のお砂糖がわりとして使用することもオススメです。

それぞれ特徴がある美味しい甘酒ですので、飲み比べをしたり料理に上手に活用すれば、甘酒生活がより楽しいものになりそうですね。

※当店では火入れ甘酒のみのお取り扱いとなります

最後までお読みいただきありがとうございました。

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米麹・甘酒専門店 MURO神楽坂
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1丁目12番地6号
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  • 米麹・甘酒専門店 MURO神楽坂

    MURO(むろ)は、麹を製造する神聖な場所「麹室(こうじむろ)」が名前の由来です。「KOJIを通じて、人々の健康や豊かな食に貢献する」をコンセプトにしたKOJI FOODS(麹を使った食品・調味料)やKOJI DRINK(甘酒)のブランドです。
    取り扱っている米麹甘酒は全て、ノンアルコール・ノンシュガー・無添加。
    店舗には管理栄養士や発酵食品ソムリエなど、甘酒好き、甘酒通のスタッフが体質やお好みを伺って お客様に合うような甘酒の種類や飲み方を提案しております。
    沢山のこだわりの甘酒の中から、ぜひお気に入りの一本、お気に入りの作り手さんに出会って 日々の体と心の健康にお役立ていただけますと幸いです。